XM Diary
エンジンオイル交換

ドレンボルトはオイルパン中央付近にあり、写真の様なスクエアタイプ.  ヘキサゴンのコマを削り代用して回している.  一時期は6角タイプに変更したこともあるが戻している.  ボルト形状は年式により違う模様.  ワッシャーは日産車用のXXXXXX(XX個入りXXX円)を使用しているが内径が小さめなので毎回削ってから使っている.

オイルフィルターはエンジン前方にやや下向きに位置し、交換の際は矢印の10mmのボルトを緩めてアンダーガードを外すと作業性が良くなる.  フィルターはもっぱら楢林さん経由のピーター品(PURFLUX LS520C:プジョー605、505等と互換)を使用しているが、田無付近のMC SYSTEMという店にあるAlpine V6 Turbo用のものが同規格という話しも聞いている.  こちらだと\1500程度で買えるらしいが未確認.

フィルターレンチはエーモン製を使用中.  締込みの際に油圧パイプに当たるのと、次回の作業性の為に手締めを推奨.  手締めの際はフィルターと手の油分を奇麗にしてしっかりと締めている.

オイルパン容量は6.5Lとなっている. フィルターを交換してもここまではいかないだろう. 普段は冷間時にメーターパネルのレベルゲージで真ん中ちょい上になるようにしている.